こんにちは。
本日は朝から雪がちらつき、また寒くなりました。
そんな中、教室に集まってくださるシニアたち。
先週はお休みだったせいか、話も盛り上がります。
教室での話題は「3回目のワクチン」、または「テレビの健康情報」など。
そんな情報共有ができるのも、こうやって集まれる良さですね~
さて、先日は早良区に「こころの健康づくり」というテーマで出張してきました。
保健師さんのお話と、そして我々の運動です。
自身のココロとカラダに向き合えるような呼吸法やヨガストレッチを取り入れました。
「自分の呼吸を感じてみましょう」
そんな時間、皆さんにはありますか?
普段無意識下で行っている呼吸は、吸って吐いてと意識なんてしません。
ただ、呼吸はココロの状態、カラダの状態と密接に繋がっており、
呼吸を感じると色々な気付きがあります。
呼吸のスピード、深さ、吸いやすさ吐きやすさ、胸や背中、肩、お腹。。。
ココロが穏やかだとゆっくりと深い呼吸ができています。
でも、心配事があったり、ストレスを抱えていたり・・・
そんな時は呼吸が浅くなっていたり、実は息苦しい呼吸になっていることも。
気持ちは元気だけど、カラダがよくない場合なども
呼吸は浅く、深く吸ったり吐いたりするのが難しくなっていたりします。
呼吸に目を向けることは、自分のココロとカラダの状態を把握する第1歩になります。
ココロとカラダを良い状態にする第1歩になります。
色んな呼吸法を知らなくても、
ヨガの動きが分からなくても大丈夫。
まずはゆっくり「自分の呼吸を感じてみましょう」。